キノコヘッドにならない自転車ヘルメット
こんにちは。こばしりです。
ヘルメット購入時には気をつけないといけないことがあります。サイズ感はもちろんなのですが、キノコヘッド対策です。かぶってみるまでわからないキノコヘッド。こばしりも大変に困っていました。
日本人の頭にフィットするように設計されていないヘルメットはキノコ一直線です。特に海外の有名メーカーの物は単体ではオシャレなのですが、かぶったらキノコでデザインが台無しです。
こばしりはネットで、えいやっとヘルメットを購入するのですが、ほとんどはずれです。試着したいのですが、店舗に手ごろな値段のものが置いていないことも多くやむなくネットで購入し数多の撃沈を喫しました。
そこでキノコヘッド対策済みヘルメットをご紹介します。シマノ製のヘルメットなのでいろいろと安心ですよ。
シマノ カーマー アスマ2
シマノ カーマー フェロックス2
( ̄ー ̄) んー ネーミングはいまいち。シマノのセンスのなさを感じます。
以上、こばしりでした。
シマノ2019年新製品 新スコーピオンのパックロッド2651R-5レビュー(青シャウラと噂の)
こんばんは。こばしりです。
さて、釣り具紹介のコーナーです。今回は新スコーピオン2651R-5(以下 新スコと略)の紹介なのですが、ただ紹介するだけではなく、ワールドシャウラツアーエディション2651F-4(以下 シャウラと略)との比較レビューをしてみたいと思います。
こばしりはシャウラ、ツララ、ジェットセッター、メガバスオロチなど様々なパックロッドを使ってきました。ここ3年ほどはシャウラをメインロッドとして使っています。その前はツララのポルタメントをメインとしていました。
さて、価格を見てみると、新スコ(実売25000円程度)がシャウラ(実売45000円程度)の牙城を崩せる性能とは思えませんが、シマノのアドバイザー村田基氏が新スコは青シャウラとおっしゃっているように、中価格帯ロッドとしては期待させてくれるものがあります。
4月発売で、早々に新スコを入手できましたので、早速比較レビューをしたいと思います。仕舞寸やスペック表でわかる部分は説明しません。シマノのホームページをご覧ください。
①まずどこがコストダウンされているか?定価で25000円の差があるのでこの金額分は反映されているはずです。
▲10000円 開発費 青シャウラのマンドレルを流用した。このコストダウンはむしろ歓迎すべきだと思います。この流用がなければ、こばしりは買っていなかったでしょう。
▲5000円 ガイド チタン→ステンレス トルザイト→SiC こばしり的にはこれも歓迎してます。
▲5000円 ガイドのスレッドでの仕上げ無し エポキシ樹脂の雑な仕上げの処理 各ピースの継ぎ芯の穴が未処理 これはすごく残念です。
▲5000円 リールシート ウッド→カーボン
これらで合計25000円、納得のコストダウンです。基本性能に影響が出にくいところから削ってます。それにあくまでシャウラと比較してですから。ツララやジェットセッター並みになっただけと言うべきかもしれません。
②ロッドの曲がり具合(ベントカーブ)
テーパー : シャウラ F → 新スコ R 曲がりやすくなった
継ぎ数 : シャウラ 4ピース → 新スコ 5ピース 曲がりにくくなった
この二つが相殺されてます。それによって新スコは 2651R-5 ではなく、2651F-5 と表記した方がいいかとさえ思います。意図しての設計であれば、デザイナーはよくわかっていると思います。シャウラ同様にシャキッとしたロッドに仕上がってます。
③使い心地と感想
使い心地と性能差は全く感じさせません。しかし、ロッドに目を向けるとシャウラの美しさに新スコはかすみます。シャウラは性能、見た目の美しさともに申し分なし、新スコは性能はOK、ツララやジェットセッター共々の実用重視のロッドです。ただ見た目は2万円台のロッドです。これもツララやジェットセッター同様ですね。
赤シャウラ:強く高感度 青シャウラ:強くしなやか というイメージを持たれている方が多いと思いますが、新スコは、こと2651R-5に関しては、強く高感度なロッドに仕上がっています。マンドレル共通ですが、決して青シャウラの後継ではありません。
以上、こばしりでした。
自転車の施錠はABUS(アバス)でチェーンロック!
こんにちは。こばしりです。
頑丈なイメージのチェーンロック。ワイヤーロックは切られたりするけれども、チェーンを切るのは並大抵ではないので、やはり盗難に対してかなりの抑止力があるのだろう。 ブランド力で言うと、ABUSが代表格であろうか。このロゴを見たら盗ろうとは思わないよな、うん。
こばしりがこれまでに盗難にあったケースはワイヤーロック切断、ロックし忘れなので、チェーンロックをしっかり忘れずにしておけばかなり防げたはず。
ただ、先日、兄が盗られたようにロックをしない=ロックするのが面倒、という図式があるのも事実なので、今回は鍵式ではなくダイアル式のチェーンロックを購入してみました。
以前のABUSにはダイアル式のチェーンロックはラインナップになかったのだが、今はある。安いものは4000円ぐらいである。しかも安いものは軽い。高いものは重くて安全なのだが、亀仙人の修行かと思うほどに重いものもある。
試しに、これを買ってみた。ダイアル4桁、110cm、番号設定可、安い、軽い。
鍵のポケットからの出し入れがないだけでこんなに快適になるとは( ̄▽ ̄)
もう少し頑丈なものを買おうか検討中です。でも重さがな。
ちなみに番号が7777というのはナイショですよ。
以上、こばしりでした。
わずか数ヶ月で再び自転車を買うことになるとは。
こんにちは。久々のブログ更新となります。こばしりです。
そもそも、更新を楽しみにして頂いている人はいないと思いますが、たいへんお待たせいたしました。なぜこんなに間が空いたかと言うと、長期の海外出張に出ていました。
そう、ドネシアこと、インドネシアにです。かの地で工場立ち上げのお仕事をしてきました。順調に事が運び、一段落つき、もうこばしりは不要とのことで、帰国してきました。
ドネシアの印象 : 首都ジャカルタの発展具合はもはや東京!
人気スポーツはバドミントン → 桃田選手はもはや神!
さて、ドネシアについては以上です( ̄▽ ̄)
本題ですが、帰宅していきなり残念なことがありました。出国前に兄に貸した自転車が盗難にあっていました。しかも、帰国前日に。兄宅のガレージ前から忽然と姿を消した模様です。
というわけで再び自転車が新品になりました。兄の財布からで、お詫びの意味合いも込めてくれて、アップグレードしてます。
これです。
兄はこれを買いました。次からはしっかり施錠するようにとチェーンロックを渡しています。画像より実物のブルーはもっとキレイです。
あれっと思った方がいるでしょう。こばしりは折り畳みではなく、普通のシングルスピードバイクに買い替えました。フォールディングバイクがはまったのは兄の方でした( ̄▽ ̄)
以上、こばしりでした。
フォールディングナイフではなくフォールディングバイクを買いました
こんばんは。こばしりです。
折りたたみ自転車を買ってしまいました。ブロンプトンか birdy(旧名称BD-1)が欲しかったのですが、圧倒的な価格差の前に屈してしまいました。
こばしりは長年愛用のビアンキのクロモリロードバイクを持っていたのですが、先日盗難あってしまい、悲しい思いをしていました。10年以上乗ったのでゆうに元は取ったと考え、また、新しい自転車を買う機会を与えてくれたと悲しみを消化し、今回のDAHON(ダホン)購入と相成りました。近所のチェーン自転車ショップで見かけて、一日間を空けて検討し購入に至りました。十年選手だったビアンキと比べるのはビアンキ君にとって酷かと思うのですが、タイヤとサドル以外はダホンの圧勝です。
この価格帯ですので、そんなにいい部品を使っているわけではないと思うのですが、商品としてうまくまとまっていると思います。少し乗ってタイヤだけ交換予定です。
自宅の玄関で保管ですので、雨に濡れることもなく、また長年愛用しようと思います。
以上、こばしりでした。