こばしりの日記

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プレミアムドッグフードの一考察

こんにちは。こばしりです。

今回は、こばしり愛用のドッグフード、レベルバリ高飯の紹介です。内容はプレミアムドッグフード(レベルバリ高飯)についての考察です。

2020年現在、おすすめのドッグフードを検索すると海外製のアランやブッチが必ず上位に出てきます。1年ほど前は同じく海外製のカナガンやモグワンが猛威をふるっていました。これはどういうことでしょう?結論から言いますと、アフィリエイトなどの奨励金の額によって順位は変動しています。そうですね。経済活動上の大人の事情です。こばしりは仕事柄、海外へ行くことが多いので、これらのドッグフードが海外現地でどのような扱いなのかをざくっとリサーチ、考察してみました。

まず、USA(アメリカ合衆国)です。お店にはめちゃめちゃ種類が売ってますが、どんなお店に行ってもアーテミスが目立ってます。しかも、1kgあたり1000円ぐらいなので日本と比べリーズナブルです。日本だと1500円から2000円ぐらいしますので。カナダもカナダ製の1000円前後の商品が多く売ってます。

さて、ユーロ(主に西)では、日本でなじみのあるカナガンクラスのドッグフードがやはり1000円ぐらいで売ってます。日本以外ではプレミアムドッグフードが安い。でもこれって当たり前なんですよね。これらは現地で生産、消費されています。輸送費もそんなにはかかりません。現地で1000円で売られて利益が出ているわけですが、それを輸送費をかけて日本に持ってきて、1000円で売って利益が出るわけないです。宣伝もしないといけないので、2000円ぐらいで売らないといけなくなります。

じゃあ、日本製で1㎏1000円ぐらいのプレミアムドッグフードがあるのか?ないんですね。なぜか?ブランド力が無いので、1000円以上という高値では、売れないんですね。各社取り組んでいますがまだまだです。

次に、肝心の品質についてですが、どこのプレミアムドッグフードもあまり変わらないレベルです。非常に高いレベルを各社維持しています。特にカナダやユーロはどんなドッグフードもしっかりしてます。そもそも日本みたいにバリ安悪メシが売ってません。明らかに日本は遅れてます。とは言ってもそう文句ばかりは言っていられません。毎日食わしていかないといけないので。そこでこばしりセレクトはこれ!